春らしい穏やかなお天気の中、第63回卒業式を無事に終えることができました。
巣立っていった12名の卒業生たちがこれからも神様と共に歩んでいけるようお祈りしております。
2022/03/15
イベント
春らしい穏やかなお天気の中、第63回卒業式を無事に終えることができました。
巣立っていった12名の卒業生たちがこれからも神様と共に歩んでいけるようお祈りしております。
2022/02/25
イベント
登校時は曇りだった空模様も駅伝大会が始まる頃には気持ちの良い青空が広がり、温かい日差しの中気持ちよく走ることができました。
ファミリー(縦割り)別で1年生からスタートして6年生までタスキを繋ぎ、今まで練習してきた成果を生かし、アップダウンの激しいコースでしたが自分のペースを考えながら持てる力全てを出し切って頑張りました。
2021/12/21
TOPICS
二学期は、いちばん長い学期でした。夏から秋、冬と季節も大きく変わります。
今学期はコロナの影響で変則的にスタートしましたが、後半は、ほぼ通常の形態で授業を行い、今日まで守られました。
校長先生は、オリンピック・パラリンピックの金メダルのたとえ話を用いて、一人一人が大切な存在であることをお話ししてくださいました。
“終業式はありがとうの日”と称して、今日はお互いありがとうを伝えあって帰りましょう、と子どもたちに伝えていました。
終業式の直後、早速事務室に“ありがとう”を伝えに来た児童がいました。
明日から冬休みです。児童もご家族も健康と安全が守られますようにお祈りいたします。
Merry Christmas and Happy New Year!
青空が広がり、春の香りが学校に届く素晴らしい日に、第62回卒業式がおこなわれました。
~担任の先生から6年生へ贈った言葉~を一部掲載いたします。
先生が、5年生で担任をもった時から、今日の今まで思っていたたった一つのことがあります。
それは、「あなたたちの味方でいたい」という事です。
もちろん悪いことをしたら怒った時もありました。でも、心の底の底では、あなたたちの味方でいたいと思っていました。
なぜなら、先生には絶対的な味方がいるからです。先生が失敗してしまっても、間違えてしまっても、必ず先生の味方でいてくれ、正しく導いてくれる味方です。
それは、イエス様です。
「LIKE JESUS」これは、クラス目標に掲げていましたが、実は、先生の目標でした。「イエス様のように歩む」これは、先生のおそらく一生の目標です。だから、「LIKE JESUS」先生の味方でいてくれるイエス様のように、みんなの味方でいたいと思っていました。これは、みんなが卒業してしまっても、変わらない思いです。
これからみんなが歩む人生は、楽しいこともたくさんあるでしょう。あー幸せと思うことも数えきれないくらいあるでしょう。でも、もしかしたら苦しく、辛く自分ではどうしようなない時があるかもしれません。家族にも相談できない、友達にも言えない、そんな時は、神様にまずお祈りしてみてください。神様は、それに必ず答えてくださいます。それでも、よくわからなくなったら、先生のところに連絡してください。何もできないかもしれないけれど、力になりたいと思っています。あなたたちの味方でいたいと思っています。そのことだけは覚えておいてほしいです。
みんなの新しい歩みの上に神さまの大きな祝福と導きがあるようにお祈りしています。
青い空が広がる中、三ツ沢公園補助陸上競技場にて『駅伝大会』がおこなわれました。保護者の方も、応援にかけつけてくださり大きな拍手をおくってくださいました。
“みんなで協力しよう”をテーマに全学年500m~1250mを走り抜きました。子ども達が前を向いて一生懸命に走る姿は、本当に素晴らしく感動しました。
午後は『お別れセレモニー』が、校内でおこなわれました。6年生へ下級生から心のこもったメッセージやプレゼントが渡されました。6年生は照れ隠しをしながらも、本当に嬉しそうでした。
『駅伝大会』『お別れセレモニー』と盛りだくさんの一日でしたが、子ども達にとって心に残る一日となりました。
クリスマスの時期には、「クリスマス会」や「三育合同クリスマス
多くの制約がある中「クリスマス会」のために、子どもたちと先生
・1.2年生 オペレッタ 『クリスマスのよる』 ~降誕劇~
・3.4年生 アニメーション紙芝居 『ヨセフ物語』
・5.6年生 劇 『平和の君』 ~中村哲医師とキング牧師~
どれも心のこもった作品でした。児童会の子ども達が司会やお祈
子どもたちの書いたクリスマスメッセージを紹介いたします。
・1年生
「クリスマス おめでとう」(降誕劇の絵を描きました)
・2年生
「私は、クリスマスを大切にしたいです。1.2年生のオ
・3年生
「私は、ナレーターです。悲しい所は悲しい声で、怒った
・4年生
「クリスマスは、神様やイエス様を伝える日なので、神様
・5年生
「戦争が起きず、家族がそろって、みんなが明るく楽しく
・6年生
「今年は、例年のようにみんなで集まったり、合唱したりお互いの劇を観あったりすることはできませんでしたが、みんな同じ気持ちでこのクリスマス会をできたらいいと思っています。5.6年は『平和の君』という題で劇をします。また、6年生は“平和をつくる人にになろう”という目標で修学旅行に行き、平和について学ぶことができました。私もイエスさまのように誰かのために行動したり、平和をつくる人になりたいです。」
子どもたち一人ひとりの姿に、“希望 ” を感じる「クリスマス会」となりました。
今週、神奈川県内に修学旅行に行ってきました。
子ども達は、平和学習の集大成として自分自身で学び、多くの経験をすることができました。
最終日の夜に献身会を行い、修学旅行で学んだことを発表し合いました。6年生一人ひとりが語った言葉が、素晴らしかったと引率した先生方が話していました。
一人の児童の献身言葉を紹介いたします。
僕は、修学旅行に行き、戦争の恐ろしさ、また現在の平和がどれ程大切かを感じました。
戦争とは、兵士が戦うだけのことかと思っていましたが、「英連邦戦死者墓地」を行き、その兵士1人ひとりにもドラマがあるということを知り、戦争がどれ程のことだったのかということを思い知らされました。
また、修学旅行で一番心を動かされた場所は、「無人島猿島」です。砲台のあとなど戦争で使われていた物が、現在まで残されていて僕は驚きました。また、戦争で働いていた人達が、200㎏以上ある大砲の弾を運んでいたと聞き、すごく驚きました。猿島に行き、戦争の実態が見えてきたような気がしました。
僕は、戦争とは平和の大切さ知らせるための出来事なのだと思いました。僕は、まだ子どもなので、影響力はありませんが、大人になるまでに平和のことを考え続けていきたいです。そして色々な人の役に立てる人になり、平和を後世に伝えられるような職業につきたいと思いました。
また、僕たち6年生は、世界の問題などについて授業で学んできました。人種差別など世界にはたくさんの問題があります。そのような問題にも積極的に取り組みたいと思いました。そして、この修学旅行で学んだことをこれからの自分の生活に活かしていきたい思いました。
※学校のFacebookにも掲載しておりますので、そちらもぜひご覧ください。
色づいた美しい葉っぱに囲まれながら、全校で“子どもの国”にピクニックに行ってきました。
ファミリーごとに、ディスクゴルフやフィールドゲームを行いました。ドングリと落ち葉の広がった秋の道を歩きながら、思う存分楽しみました。
今年度は、子どもたちが毎年楽しみにしている保護者会主催のバザーや焼き芋大会がありませんでした。何か子ども達が喜びそうなことをと、保護者会からのサプライズでソフトクリームがプレゼントされました。発表された時、子どもたちから大きな歓声があがり、お弁当の後に美味しくいただきました。
上級生が下級生に寄り添う姿も多くみられ、心もお腹もいっぱいになったピクニックでした。
演奏グループ SEMPRESTO(センプレスト)によるサックス、ピアノ、マリンバ&パーカッションの演奏がおこなわれました。SEMPRESTOは、Sempre(常に)とPresto(急速に)を合わせた造語で、「常に全力で音楽に向き合おう」という意味だそうです。
その名前の通り、全力で演奏してくださいました。
校歌を演歌風、オルゴール風、沖縄風、アラビアン風、サンバ風に編曲し演奏してくれ、子どもたちは大喜びでした。
低学年、中学年、高学年それぞれに合った曲も演奏してくれ、聴くだけでなく、手拍子をしたり、足踏みをしたり、踊ったり体全身で演奏を楽しみました。