卒業祈祷週

今週、6年生による卒業祈祷週の時間が持たれました。
6年生一人ひとりが全校児童の前で、卒業するにあたりメッセージを堂々と語ることができました。
在校生や教職員にとっても、6年生の証を聞くことができたことは、とても恵まれた時間となりました。

子ども達の感想を紹介いたします。

<1年生>
・私も心の声を、聞いたことがあります。
・私は、ケンカした時や困った時にお祈りをしています。困っている人がいたら、お祈りをしてあげたいです。
・ぼくも、家族が一番大切です。

<2年生>
・いのちは、大切なものだと分かりました。こまった時や分からない時にお祈りすると、神さまが助けてくれることが分かりました。わたしも困った時はお祈りしたいです。
・お祈りをしたら、神様が答えてくれることが分かりました。神様はハンナを祝福して望みを聞いてくださいました。なので、私もたくさんお祈りしたいです。

<3年生>
・6年生の話を聞いて、とてもお祈りが大切だと思いました。何故かというと、すぐではありませんが、正しい答えを見つけられるからです。また、友だちと喧嘩しても素直に神様にお祈りをして、仲直りしたいです。
・6年生の話を聞いて、お母さんやお父さんに感謝したいと思いました。お母さんやお父さんに反抗してしまうことがあるけれど、感謝を忘れないようにしていきたいです。
・ぼくは6年生の話を聞いて、短所は視点をかえると、長所になることが分かりました。

<4年生>
・6年生のお話は、すごく良かったです。僕も神様に従って生きようと思いました。
・命の大切さ、家族の大切さを知りました。自分が苦しんでいるとき、誰かが助けてくれることも知ることができました。ぼくも誰かを助けたいと思いました。

<5年生>
・視点を変えて、他の人の立場に立ってみるということを、今後していきたいと思いました。
・6年生の話を聞いて、あきらめなければいつかきっと道は開けることが分かりました。
・キング牧師のように思いやりのある人になりたいと思いました。人はどうしても自分のことばかり夢中になってしまいます。私も神様の声に耳を傾けたいと思います。

<6年生>
・いつも支えてくださる人に感謝したいと思いました。全てのことに感謝し、生活できるようになりたいと思いました。
・両親からもらった体を大切にし、家族を大切にし、生きていきたいと思いました。
・悪い心の声と良い心の声、どちらを選べばよいのか迷ってしまった時、神様にお祈りしたいです。
・心の支えは、いつもそばにあることを知りました。

  

  

  

 

 

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