劇団風の子による「風の子バサール」の公演を鑑賞しました。バザールは日本語では「市場」ですが、世界のバザールはまた違った雰囲気を持っています。体育館に組み立てられたバザールから、世界のいろいろな民話を聞き楽しみました。民族衣装やその国の道具や楽器、そして息の合った劇団の方々のユーモラスな演技に釘付けになりました。来週行われる学習発表会での演技の参考にもなりました。
2020/02/02
イベント
劇団風の子による「風の子バサール」の公演を鑑賞しました。バザールは日本語では「市場」ですが、世界のバザールはまた違った雰囲気を持っています。体育館に組み立てられたバザールから、世界のいろいろな民話を聞き楽しみました。民族衣装やその国の道具や楽器、そして息の合った劇団の方々のユーモラスな演技に釘付けになりました。来週行われる学習発表会での演技の参考にもなりました。
2020/01/30
イベント
5年生は、総合的な学習の時間に「他者理解」というテーマで、1年間学習を進めてきました。今回は、その一環として「NEC盲導犬キャラバン」の方に来ていただきました。日本盲導犬協会のスタッフの方と盲導犬ユーザーの方から、盲導犬のはたらきや目の見えない方、見えにくい方の生活などについて、詳しくお話を聞くことができました。また、声のかけ方や案内の仕方など、ロールプレイを通して学ぶことができました。
私たちの周りには、様々な方がいます。周りに目を向け、困っている人や助けを必要としている人に気づくことのできる心を、子どもたちには持っていてもらいたいと願っています。また、自分の立場で何ができるのかを想像し、考え行動することのできる子どもたちへと成長していってほしいと思います。
「NEC盲導犬キャラバン」の授業を通して、貴重な体験と学びをすることができました。
2020/01/21
TOPICS
毎年3,4年生が交互に各校を訪問し交流会を行っています。
今年は、上川井小学校に行く年でした。3、4年生の皆さんが校門で出迎えてくれました。
体育館でグループごとに自己紹介、その後学校を案内してくださいました。丁寧に説明してくださり、上川井小学校の良いところをたくさん見ることができました。最後にテニスラケットレース、ドッジボールを通してお互いの中が深まりました。長い時間かけて準備してくださった上川井小学校の皆さん、ありがとうございました。来年は横浜三育小学校に来ていただきます。
2020/01/20
TOPICS
1月15日に年中クラスが行われました。
パンダクラス5回目のテーマは「Clothing」です。いろいろなお洋服や身に着けるものを勉強しました。
Craftsでは紙をきれいな色に染めて、オリジナルのお洋服を作りました。
思い思いの模様になり、素敵なClothingができあがりました♪
クラスの詳しい様子は、プリプライマリーのブログをご覧ください!
http://saniku-preprimary.sblo.jp/article/186884408.html
2020/01/17
TOPICS
久しぶりにシティークリーニングを行いました。ファミリー毎に学校近隣のゴミや落ち葉を集めました。上級生は下級生に指示を出し、下級生は指示にしたがって協力して清掃活動を行いました。
2019/12/17
TOPICS
クリスマスの季節恒例となった、関東近郊の東京、光風台、横浜三育小学校と北浦三育中学校合同のチャリティーコンサートが行われました。チャリティーの目的は海外教育支援・台風15号/19号被災者支援でした。各小学校、小学校合同、小学校中学校合同の賛美、中学校のハンドベルクワイヤの演奏を通して、イエス様の誕生を祝うと同時に、教育を受けられない子どもや、台風で被災された方のことを思い、寄り添うことのできたコンサートでした。
学校中が子どもたちの作品で、クリスマスの温かい雰囲気に包まれました。
2019/12/11
学校生活
4年生から6年生まで、書写の時間に書き初め競書を書きました。
広々とした体育館で、体全体を使い集中して書きます。
今年も素晴らしい字が書けました。
2019/12/11
TOPICS
プリプライマリークラス、年中のクラス(パンダクラス)が行われました。
パンダクラス4回目のテーマは「Christmas」です。
プログラムが始まるまでのWaiting Timeは、ヒモ通しと塗り絵。Openingは、英語で楽しく手遊びや歌を歌いました。初めてのお子さんもいましたが、すぐになれて、楽しそうに参加できていました。
今日のBible Timeのお話は、「しょうねんイエスさま」でした。イエス様は、色々なお手伝いをして、周りの人達を喜ばせるのが大好きな子どもでした。小さな子ども達も、お手伝いをすることで、まわりの人達を喜ばせることができます。初めての洗濯物干しにも挑戦してみました。
Activityでは、クリスマスの絵本“Christmas in the Manger”を読んだり、12月ということで、アドベントカレンダーのオーナメントを作りました。中に入れる松ぼっくりツリーを作り、枝にぶら下げてステキなオーナメントができました。1週間毎にひとつずつ開けると、中からひみつのアイテムが出てきます。クリスマスまで、何が出てくるのか楽しみですね。作った松ぼっくりツリーはいつ出てくるのでしょう?
クラスの詳しい様子は、
http://saniku-preprimary.sblo.jp/article/186884408.html
どうぞご覧下さい。
※年中クラスはあと2回ですが、若干名席が空いています。ご希望の方は、小学校までご連絡下さい。
2019/12/02
TOPICS
今年のクリスマス会のテーマは「クリスマスの夜に」。
イエス様の誕生の本当の意味をオペレッタ、劇、ハンドシグナル、全校合唱でお伝えしました。
1,2年生は毎年オペレッタを演じます。1年生は初めての経験でした。また、2年生は昨年と違った役を演じました。与えられた役割をそれぞれが演じてすばらしいオペレッタでした。
3,4年生の劇はヴァン・ダイク原作「もう一人の博士」の物語を演じました。マタイ25章のイエスさまの言われた「はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである」という聖句を物語にした内容です。もう一人の博士アルタバンが困った人を助けたように、私たちも真の愛の行いをいつも心がけたいと思います。
5,6年生はブラックライトを使ったパフォーマンスを通して天地創造そして、イエス様の誕生の意味を演じました。それぞれが手を使って行いますので、ひとりがずれてしまうと、上手に形ができません。また、白いものに反応しますので、いかに白いものを隠すかも課題でした。何度も練習を重ねて心を一つに演じることができました。
全校合唱も長い期間練習をして、イエス様の誕生の喜びを賛美しました。
児童たちは、クリスマスの意味を心に留め、クリスマス会に来られる方がたにクリスマスの真の喜びを伝えるために、クラスや、隣接学年そして学校全体の中でそれぞれが自分の役割に責任を持ち、協力してひとつのものを作り上げることができたクリスマス会でした。